
週刊新潮9月3日号に、衝撃的なタイトルがあったので、買って読んでみました。
「巨大食品会社の嘘」

▼綺麗事を斬る!
巨大食品会社の噓
▼ESGで「消費者の安全」を標榜しながら添加物は減らさない矛盾
▼亜硝酸ナトリウム入り「ピンク色ハム」「ウインナー」で得をするのは誰?
▼人工甘味料で脳梗塞2.96倍、認知症2.89倍という研究結果
▼「山崎製パン」「日本ハム」「伊藤ハム」「日清食品」は何と答えるか
何と答えるのでしょうか?


日本ハム
日本ハムは、食品添加物について、関係法令を遵守するとともに、食品の安全性を確保するため、適切に使用・管理しているという回答でした。
日清食品
日清食品も、食品添加物について、法令を遵守して使用しているという回答でした。
山崎製パン
記事では、山崎製パンに食品添加物について質問し、同社からは、使用している添加物について安全性を評価したうえで、必要な基準に基づいて使用しているという趣旨の回答。
伊藤ハム米久HD
こちらも、使用する原材料・食品添加物について、関係法令を遵守し、適切に使用・管理しているという回答。
では、各社の回答を読んで、専門家はどう見ているのでしょうか?
米ハーバード大などで食事や生活習慣病と疾患の関係性について研究を重ねてきた内科医で、医学博士の大西睦子氏が言うには、『もはや米国では一般の消費者でも加工食品を避ける健康志向が増えている。一方、日本のスーパー・コンビニでは、菓子パンやカップ麺などの加工食品が、あまりにも多く販売されている』 (週刊新潮 引用)
確かにそうですね。
スーパーには、加工食品が当たり前のように並んでいますが、米国の方から見たら異常なんですね。
すっかり麻痺しています。とっても便利ですもんね。
米国では、理念に反する加工食品への規制が強化されつつあるそうです。
見栄えを良くする
合成着色料についても書いてありました。
「アメリカも合成着色料をどんどん減らしている」
週刊新潮では、米国で合成着色料を減らす動きについて紹介されていました。
なのに!!
「欧米では、健康への懸念などを背景に、使用を減らす方向へ規制や企業対応が進んでいる。一方、日本では現在も使用が認められている添加物がある。」らしいのです。
日本は見栄えを良くするために、カラフルなお菓子など、たくさん売ってますね。
こちらの本には、『大阪・関西万博のミャクミャクの赤・青などカラフルなキャンディー』のことが書かれていました。
そのくらい、日本では当たり前になっているのでしょうか?
EUでの合成着色料
すでに、EUでは、6種類の着色料について、子どもの活動や注意力に悪影響を及ぼす可能性があるとの趣旨の警告表示を義務付けています。
確か、お米不足(2025年)の時に知ったのですが、EUへの輸出用のお米は、農薬の量が規制されていて、EU用に作っているとニュースで見ました。徹底してますね。
着色料においては、日本では規制が進んでいない。と一般社団法人加工診断士協会の代表理事の方のお話も載っていました。
『商品を美味しく見せるためだけの、添加物であり、利益を上げることが最優先になっている』と。
『例えば、茶色いベーコンだったり、白い明太子』だったら、商売に影響すると。
本当にそうでしょうか?
体に悪いことを知っている人なら、白い明太子でも茶色いベーコンでも、美味しければOKになりそうですけどね。
私は、白い明太子パスタでも普通に食べますよ。
依存症について
専門家たちが、口を揃えて注意すべきと指摘している添加物
それは、『人工甘味料』
『糖質0』『カロリーゼロ』←よく見かけます
砂糖の代わりの添加物が、『スクラロース』『アセスルファムK』『アスパルテーム』
すっごく普通に飲料・お菓子などに、入ってますが!!!
添加物っていう意識がなかったです。
普通にお砂糖で良いじゃないですか。と思いますね。
「人工甘味料を毎日飲む人 → 脳梗塞・認知症の発症リスク」
2017年のFramingham Heart Studyの研究では、人工甘味料入り飲料を多く摂取する人について、摂取量の少ない人と比べ、虚血性脳卒中:ハザード比2.96、アルツハイマー型認知症:ハザード比2.89という結果が報告されています。
※「研究ではこのような結果が報告されている」
(ただし、これは観察研究であり、人工甘味料が直接の原因だと証明したものではありません。)
なのに、依存性まであると。
では、なぜそんなものを業者は使うのか?
ですが…
なんと、非常にコスパがよろしいとのことでした。
そして
「なぜ、やめたいのに止まらないのか?」
着色料 → 甘味料 → 糖・脂肪・塩分 → 脳の報酬系 → 「もっと欲しい 」
▶結果、食品業界にとっては大きなメリットになる
このような、カラクリがあるからなんですね。驚きです。
やはり
「安い物には、訳がある!」
今後の対策
今回の記事を読んで、改めて食品について考えさせられました。
全部を避けることは難しいけれど、これからは、なるべく自分で安全な食材で、簡単なものを作って食べる。
そして、できるだけ食品表示を見ることも意識していきたいと思います。
🌹
「自分で作れるものは、自分で作る」