美味しいものは食べたい!!
でも、何も考えずに好きな物ばかり食べていたら危険?!
食べたら死ぬ!!と書いてある記事が気になったので
読んでみました。
薬食フードライフ研究家の沢木みずほさんは、
「日本は食品添加物の制限において、世界に後れを取っている」と指摘しています。
危険な添加物を取り続けるとどうなるの?
では、危険な添加物を取り続けると、身体はどうなるのかについてですが
人体にとって毒となり得る危険な食品添加物を摂取し続けることで、免疫力が落ちて細胞が劣化し、病気になりやすくなる可能性が指摘されています。中にはガンや中毒、肝機能障害などとの関連が指摘されるものもあります。海外では禁止されているのに、日本で認められているものも少なくないのです。
~女性セブン 引用~
良くない食品添加物を摂取し続けると、免疫が落ちたり、ガンや肝機能障害になりやすいということですね。
なんて恐ろしいのでしょう・・・
食品添加物ワースト10
1・亜硝酸ナトリウム (ハム・ソーセージ)
2・タール色素全般 (ジャム・ジュース・菓子パン・ゼリーガム・ソーセージ・たくあん・紅ショウガ)
3・アスパルテーム (カロリーオフ・ゼロの飲料や菓子)
4・オルトフェニルフェノール OOP (レモン・オレンジ 輸入品)
5・コチニール色素 (かまぼこ・お菓子・清涼飲料)
6・人工甘味料全般 (カロリーオフ・ゼロの飲料や菓子)
7・カラメル色素 (ソース・しょうゆ 黒い食品)
8・グルタミン酸ナトリウム (旨味調味料・インスタント食品)
9・臭素酸カリウム (パン類)
10・安息香酸ナトリウム (飲料・栄養ドリンク・シロップ)
食品を買うときには、成分をよく見てできるだけ体に悪そうな食品添加物を避けた方が良いですね。
中には一括表示で書かれていて、見分けがつかないものもあるそうです。
米ボストン在住の内科医・大西睦子さんは、
【上手なつきあいにおいて大切なのは組み合わせ】
【例えば、昼食をファーストフードにするなら、『ハンバーガー+ポテト+コーラ』ではなく、『ハンバーガー+サラダ+お茶』にすれは、食品添加物の過剰摂取が防げます。
その上で、ファーストフードなどに頼りすぎない食生活を心がけましょう。】
まとめ
全く食品添加物を取らないのは、難易度が高いので、なるべく続けて食べないとか、組み合わせを工夫して、少しでも食品添加物の摂取を避けるしか方法はないと思いました。
人工的な色や、甘さに気を付けた方が良く、シンプルでも、手作り・おうちごはんを心がけたいと思います。
やはり!!簡単で美味しい物には、落とし穴がありました!!